エクセル自作家計簿★作ったきっかけ2年前に買ったこのPCにてきぱき家計簿マムが入っていました。 見た感じ使いやすそうだったのでこれでいいかなと思っていた時、当時買ったパソコン主婦の友に自作家計簿を作った人の記事が載っていてエクセルの操作を覚えたいと思っていた私は影響されて「私も作る!」と目覚めてしまったわけです。 ★作る過程 その記事の人はかなり本格的に作ってましたが私にはそこまで出来そうになかったので基本になるシートを1枚作成する事にしました。 費目は紙の家計簿をつけていた時のを、そのまま流用。 私の場合は、固定費目も含めて【家賃、光熱費、通信費、食費、本、雑貨、教育、娯楽、衣料、医療、車、雑費、新聞】としました。 日付と曜日は縦にしています。 25日が給料日なので前月25日から翌月24日までを1カ月としています。 費目、日付、共にスクロールしてもわかるように上下左右にも書いています。 全体図(ピンボケですみません) 一部拡大図(我が家の家計が見えるようで恥ずかしいですが・・・) 家計簿なのだから計算が出来なくては話になりません。 私が使用した本はできるExcel 2002です。 これを見ながら自動計算できるようにしました。 このシートを元に月が替わるごとに1枚ずつ増やしていき12枚を作る事にしました。手直しは何度もしました。おかげで一通りの操作は覚える事ができたと思っています。 しばらくはこのままでしたが翌年の春に市のワード・エクセル講座があったので参加してグラフの作り方を少し教えてもらいました。 これを家計簿に使わない手はない。早速グラフを連動させてみました。 講座では棒グラフを使いましたが家計簿には円グラフをつけてみました。 やっと家計簿らしくなってきたような気がしてきました♪ ★私の家計簿のつけ方 食費を肉、野菜などに分けてつけるのは3日どころか1日で挫折しました。 今は外食した時や誕生日ケーキなど高額なものにはコメントをつけてわかるようにしています。 雑貨とは日用品や家庭用品の事です。 子供が学校で使うノートや鉛筆類などは教育費に入れています。 どこにも含まれない交通費、帰省費などはコメントをつけて雑費に入れています。 ★自作家計簿の長所 エクセルの操作が独学でもある程度わかるようになる。 費目が自由に設定できる。 自分の好きなように作れるので使いやすい。 ★自作家計簿の短所 作るまでがめんどくさい。 ある程度できてしまったら満足してしまう。 市販の家計簿みたいにかわいくない(私の場合ですけど) ★長続きさせるコツ 最初は費目も少なくする--最初から多いと疲れます。必要に応じてふやすのがいいでしょう。 レシートはなるべくためない(私はよくためますが^^;)--たまるとめんどくさくなってしまうので。 毎日つけるのが大変なら週単位でもいい--収支の流れがわかれば良しとしましょう。 自分にあった家計簿を探す--これ結構難しいですけどね。 ★家計簿を作ってエクセルを覚えよう。私がおすすめする本。 速効!パソコン講座エクセル 30時間でマスターExcel 2003 できるExcel 2003 超図解ビギナーズエクセル 500円でわかるエクセル2003 こっそりマスターするらくらくエクセル 私が欲しい本をみつけてしまいました。 できるExcelの「困った!」に答える本 市販のパソコンソフトがいいという人はこちら やっぱり書くのがいいという人はこちら ★私なりにいろいろ考えて書いてみました。 ご意見、ご感想、私はこうしている、などの意見もありましたら掲示板に書き込みしてください。 今後の参考にさせてもらいます。 エクセルについての質問は、私が作った範囲内で可能な限りお答えできると思います。 ★おまけ ここまで読んでくれた人に本に載っていない(と思う)技を一つ。 Ctrlを押しながらマウスのスクロールをするとシートの大きさが変わります。 エクセルを立ち上げた時に試してみてください♪ ジャンル別一覧
人気のクチコミテーマ
|